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寄指と引指の違いは何ですか?

寄指とは「寄り付き (市場が開いた最初の取引)で指値を行う」という売買方法です。 もし約定できなかった場合は注文は失効します。 寄指は、前場の始まりだけでなく、後場の始まりにも有効なので、前場の途中で寄指注文すると後場の寄付で有効な注文とみなされます。 あまりメリットのない注文方法なので、使っている人は少ないと思います。 引指とは「引け (市場が開いている最後の取引)で指値を行う」という売買方法です。 もし約定できなかった場合は注文は失効します。 引指は、後場の終わりだけでなく、前場の終わりにも有効なので、前場の途中で引指注文すると前場の引けで有効な注文とみなされます。 引指も寄指同様に使用頻度は低い注文方法です。

寄指注文とは何ですか?

1 寄成注文とは? 2 引成注文とは? 5 戦略によって、注文を使い分けよう! 寄成注文とは? 寄成注文は、成行注文の一種です。 「よりなりちゅうもん」と読みます。 この注文は、寄付でのみ成行注文をする方法です。 相場が始まる前に注文を出しておき、寄付で成行注文される注文方式です。

引指 と 引成 はどう違いますか?

引指 とは、前引け、または大引けにのみ指値注文をする注文方法です。 引けも板寄せ方式が行われるため、寄指と同じようなメリットがあると考えられます。 引成 とは、前引け、または大引けで成行注文をする注文方法です。 注文の有効期間は引けの時だけなので、ザラバ中に注文を出しても引けになるまで注文は執行されません。 寄付よりも、引けの方が株価が下がりそうな場合などに使用できます。 残数量を自動的に引け成行注文に変更して、執行することを条件とする注文のことです。 残り1000株を大引けにおいて成行注文で買うことができます。 なお、前場又は後場の引けの取引が成立せず「ザラ場引け」となった場合は成行注文は成立しません。 指値注文だと必ず買えるとは言えないので、不成注文をすると大体引けには売買が成立します。

株トレードの「寄成、寄指、引成、引指」ってなに?

前場が値付かずの場合は、後場に持ち越されます。 引指(ひけさし)注文は、前引け・大引けにのみ指値注文をする方法です。 思っていたよりも安く買えたり、高く売れたりすることがあります。 まったく取引が行われることがなく終わってしまいます。

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